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573 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 17:51:56 ID:NAEQmO7/
「奴隷契約」
 
 1
 母と一組の中年の男女がテーブルを挟んで向かいあい、ソファに腰をおろしている。
 智也が中学校から帰宅したときだった。智也は軽く会釈をした。
「こんにちは」と言うと、中年の男女がこちらを向いた。
 男は黒沢哲夫、女はその妻の悦子だった。
「おう、智也くん。おかえり」
 黒沢が馴れ馴れしく手をあげた。悦子はその横で妖しげな笑みを浮かべている。 
黒沢夫婦は近所の豪邸に住んでいるが、智也は挨拶をかわす程度でほとんど口を
きいたことがない。夫婦で不動産業と金融業を営んでいるらしい。
 黒沢は四十代後半で大柄な体躯だった。妻の悦子は四十歳前後で
派手な身なりをしている。背が高く、豊満な身体をしていた。
「智也、二階にあがってなさい。いま大事なお話をしているから」母はつぶやいた。
 うなずいて自分の部屋に向かった。部屋に入るとベッドの上に横になった。
言い知れぬ不安が胸にこみ上げてきた。これまで黒沢夫婦が智也の家を
おとずれたことは一度もない。いったいリビングで三人はどんな話を
しているのだろうか。母の表情が暗いように見えた。嫌な予感がする。
そんなことを考えているうちに睡魔がおとずれた。
 ドアをノックする音で目が覚めた。時計に目をやる。三十分ほど眠っていたようだ。
「はい」と返事をした。ドアが開いた。顔を見せたのは悦子だった。
「ちょっとお邪魔していいかしら」
574 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 17:52:41 ID:NAEQmO7/

 智也はうなずいて、体をおこした。悦子はベッドに腰をおろした。短いスカートが
ずり上がり、パンティストッキングに包まれた豊満な太腿があらわになった。
智也の目は釘づけになった。やわらかそうな太腿だ。それに、もうすこしで
パンティまで見えてしまいそうだ。ブラウスの胸元ははちきれんばかりに膨み、
黒のブラジャーがくっきりと透けていた。
「あら、いやらしい。そんなにスケベな目で見ないで」
 悦子が肉厚の唇を歪めて言った。智也は恥ずかしくなって、思わず下を向いた。
「怒ってるわけじゃないのよ。坊や、まだ童貞でしょ? それなら仕方ないわね。
わたしね、もう四十二だけどプロポーションならそのへんの若い女に負けないわ。
そう思わない? あなたのママもいい体してるわね。ママいくつだったかしら?」
「三十九歳です」
「ぜんぜん見えないわね。スタイルはいいしオッパイも大きい。私といい勝負かしらね」
 悦子は微笑を浮かべた。魅力的な笑顔だった。
 ぼんやり悦子の顔を見つめていると突然、悦子の手が智也の股間にのびてきた。
ズボンのうえから膨らみを撫でられた。
「勃起してるじゃない。私の体を見て興奮しちゃったのね。スケベな坊やなんだから。
さわってあげるから見せてごらんなさい」
 智也は狼狽した。
「はやく出しなさいよ。まさかもう我慢汁でヌルヌルになってるんじゃないでしょうね」
 悦子は俊敏な動作で智也のズボンのベルトをはずした。
 そしてズボンとパンツを強引にひきおろした。
 怒張し、いまにも破裂しそうな肉棒が弾けるように露出した。
575 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 17:53:28 ID:NAEQmO7/

 悦子はパッと目を輝かせた。
「可愛い顔してるくせに、ずいぶん立派なデカチンポ持ってるのね。種馬並だわ。
中学生のものとは思えないわね」
 悦子は物欲しげな目で、智也のいきり立った肉柱を見つめている。
「毎日、この元気なチンポをしごいてるのね。そうなんでしょ?」
 悦子が智也の顔をのぞきこんだ。化粧と香水のにおいが智也の鼻腔を満たした。
「正直に言いなさい。オナニーしてるのね?」
「はい」智也はうなずいた。
「私の予想だけど、ママをオカズにしてるんじゃないかしら」
 図星をつかれ赤面してしまった。
「やっぱりそうね。あんな綺麗なママがいるんですもの。仕方ないわね。
ママのパンティのにおい嗅いだりしてるんでしょうね。私に見せてくれない? 
坊やがオナニーしてるところ」
 智也は首を振った。「で、できませんよ」
「いいじゃない。ちょうどギンギンに勃起してるんだから。ママのこと想像しながら
しごきなさい」
「そんなこと……」
「じゃあ、あなたが興奮するようなこと教えてあげるわ。今、一階であなたのママは
私の夫に抱かれてるのよ。ふたりは、セックスしてるわ。いまごろヒイヒイ言って
よがり狂ってるわよ」
576 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 18:29:37 ID:NAEQmO7/

「ど、どうして……そんなこと……」
「知りたい? あなたのママは借金が返せないために、夫と専属奴隷契約を結んだの。
一回抱かれるごとに三万円を返済したことになるの。たしか借金が三百万だから、
あと八十回以上もセックスしなければならないわね」
 ということはすでに智也が知らぬところで、母は黒沢に何度も抱かれていたのだ。
「びっくりした? 坊やも私のマゾ奴隷してあげてもいいわよ。親子そろって奴隷に
堕ちるなんて素敵じゃない?」
 智也は沈黙した。悦子が続ける。
「あなたのママは清楚に見えてセックスの素質あるわよ。ものずごく淫乱なの。
私もびっくりしたわ」
 智也には信じられない話だった。悦子はそんな智也の気持ちを察したのか妖艶な
笑みをうかべてこう言った。
「信じられないようね。じゃあ、ママのスケベな声を聞かせてあげるわ」
 悦子は携帯電話を取り出した。
「もしもし、あなた」一階にいる黒沢にかけているようだ。「そっちはどう? あらそう、
バックで突いてるのね。佐織のいやらしい喘ぎ声が聞こえるわ。いまから息子に
聞かせてあげようと思うの。だからもっと責めて思いきり感じさせてあげて。
いえ、まだ佐織には言わないほうがいいわ。息子が電話の向こうで自分の恥知らずな
喘ぎ声に聞き耳を立ててるなんて知ったら、気を失っちゃうわ」
 悦子は携帯電話を智也にわたした。
「ママの淫乱な声が聞けるわよ。坊やは声を出しちゃダメよ。ママに聞こえちゃうから」
 智也は震える手で携帯電話を受け取った。
577 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 18:34:57 ID:NAEQmO7/

「ああっ、いいっ、黒沢様の硬いチンポぉ、もっと突いてくださいぃ、いいっ、ああっ、
もう壊れてしまいそうですっ!!」
 まぎれもなく母の声だ。淫らな言葉が悩ましげな喘ぎ声とともに聞こえてくる。
続いて、黒沢の声も響いてきた。
「おらおらおらっ!、どうだ、おれのデカマラは。もっとケツを振るんだ!」
「あああんっ、おかしくなりそうですっ! ああっ、佐織はもう黒沢様なしには
生きていけませんわっ、ああっ!!」
「これでわかったでしょ。ママがとんでもなく淫乱だってことが」耳元で悦子が囁いた。
熱い吐息が耳たぶにふれる。「坊やったら、ママのよがり声を聞いてビンビンに
なってるじゃない」
 悦子は智也の硬直した肉棒を握り、やさしくこすりあげた。
「ああっ」初めて女性に握られる快感に思わず少女のような声がもれた。
「可愛い喘ぎ声ね。ママに似て智也も淫乱でスケベなのかもしれないわね。血の繋がった
親子ですものね。もう先走りのジュースがあふれてきたわ。気持ちいいでしょ?」
 智也はうなずいた。
「なにされて気持ちいいのか言ってごらんなさい」
「えっと、悦子さんに……あそこをしごかれて……」
「あそこじゃないでしょ。ちゃんと言いなさい。言わないともうやめるわよ」
「チ、チンポです。悦子さんにチンポをしごかれています」
「上手に言えたわね。あなたもマゾの素質があるわ」
 そのとき、携帯電話からひときわ大きな母の声が届いてきた。
「ああああッ、もうダメです。イッてしまいますっ! ああっ、もう、ダメです。
限界ですわ!!」
「まだいかせないぞ。おい佐織、この携帯電話に話しかけてみろ」黒沢が言った。

578 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 18:36:58 ID:NAEQmO7/

「なぜです?」
「おまえのいちばん大事なやつに繋がってる」
「どういうことですか?」
「でてみればわかる」
「もしもし」母の声が聞こえてきた。「誰なの?」
「ぼ、ぼくだよ。ママ」智也は言った。
「ああッ、智也。智也なのね。なぜこんなこと……」
 黒沢が言った。「ずっと聞いてたんだよ。おまえの淫乱な声をな」
「嘘でしょ……智也」
 智也はどう答えていいかわからなかった。悦子が口を挟んだ。
「本当よ、奥さん。ずっと聞いてたわ。しかもチンポをビンビンに勃起させてね。
いま私がしごいてあげてるところよ」
「なんてことを……」母は絶句した。
「奴隷契約のこともお話してあげたわ。心配しなくていいわ。智也もあなたと同じように
私の奴隷にしてさしあげるわ」
「そ、そんなこと……」母が声をふりしぼった。「智也。本当に聞いてたの? 
いま二階でなにをしてるの?」
「ママに教えてあげなさい」悦子が智也に囁いた。
「き、聞いてたよ、ママの声。悦子さんに……チ、チンポをしごかれてるのも本当だよ。
だってママが……ママが……」
579 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/09/07(木) 18:39:17 ID:NAEQmO7/

 母は悲痛な声をあげた。
「すべてママが悪いの。借金をつくったママが悪いのよ。
ママは黒沢様と悦子様の奴隷になる契約をしたわ。もう智也の前から
消えてしまいたいわ」
「そんなこと言わないで、ママ」
「だってこんな淫乱なママ嫌いでしょ?」
「そんなことないよ」智也は涙声で言った。
 悦子が携帯電話の送話口に呼びかける。
「あなた、そろそろイカせてあげましょうよ。この変態母子を同時にイカせるのよ」
 悦子は智也の肉棒を力強くしごいた。
「ああっ、悦子さん、気持ちいい。そんなことされたらもう……」
 智也は喘いだ。携帯からは母の淫乱な喘ぎ声が響いてくる。
「いいっ、ああっ、いっちゃうっ、智也もイクのね、悦子さんにイカせてもらうのね?」
「う、うん。我慢できそうにないんだ。ママも、ママもイッちゃいそうなの?」
「ええ、いきそう。黒沢様のチンポでいきそうなの。ごめんなさいね、こん恥知らずな
ママで、ああっ、いいっ、もうイクわ。あんッ、黒沢様、私イキますわッ。あんッ、
いっちゃうぅぅ、ハァァァンーッ!!」
 電話の向こうから響く母の絶叫。
「さあ、坊やもイクのよ。最後の雄たけびをママに聞かせてあげなさい」
 悦子はそう言って最後の肉棒しごきに力をこめた。
「ああっ、ママ、僕もいくよーッ、ぼくも黒沢様と悦子様の専属奴隷になるよ。
あああああんッ、イクゥゥゥゥゥー!!」
 智也の先端から濃厚な精液が勢いよく噴きあげた。

 ――第1章 完――


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